2008-01-01から1年間の記事一覧
時々、Eric Burdonの声が無性に聴きたくなる時がある。 Eric Burdon。 Animalで名を馳せたヴォーカリスト。 Warを組閣した人でもある。 そんな時、これ。 Eric Burdon Brian Auger Bandのライブ。 Access All Areas Live。 Disc 1 Introduction 2 Don't Brin…
Steven WilsonとMikael Akerfeldtのプログレ対決 Steven Wilson、マニア。 ってか、プログレッシャー(まぁ、そうなんだけど)。 Genesisの"For Absent Friends"を語らせるところとか、 Marillionの「"Script for a Jester's Tear"、大好き」とかのくだりが…
紙ジャケットの登場で更に日本CD市場に再発の波が巻き起こっている感じがします。 それは非常に良いことなんだけど、今ひとつ、ピンと来ない。 CDが出て来た時、洋楽カタログの再発が凄い勢いでここ日本では巻き起こった。 それこそ、再発天国みたいな。 当…
こういった話題ばかりで、少し淋しい感じもします。。。 私はこれが出た時、ちょっと興奮したな。 Ronnie Wood & Bo Diddley "Live at the Ritz" ('88) Ronnie Wood; Guitar, Vocals Bo Diddley; Guitar, Vocals, Drums 10 Jim Satten; Guitar Debby Hasting…
一番有名なのはJeff Beck Groupの1stでしょうかね? こんなのもあったんですねぇ。 知りませんでした。 ある意味スーパーバンド? そして、これ。 こういった所がyoutubeでヒットしました。 お悔やみを申し上げます。
遺憾ながら、今回もちょっぴりです。 http://theme.hp.infoseek.co.jp/の更新です。 感想文 Ginger Baker Section The Baker Gurvitz Army "The Baker Gurvitz Army" No-Man Section No-Man "Schoolyard Ghosts" Centrozoon "Never Trust the Way You Are" M…
Jose Felicianoが私にロックの全てを教えてくれた。 Jose Felicianoってシンガーとして側面の方が有名なのかもしれないけど、彼は私にとってはあくまでも、ギタリスト。 これ、どうよ!!! 盲目のギタリストって信じられないよね。 Jose Felicianoのヴァー…
Gentle Giant。 生まれはガニメデらしい。 (冗談だってば)。 現在、Ray Shulmanの甥っ子、Phillip Shulmanの息子、Damonが頑張っている。 "Rats"という曲ではお父さんのPhillipがリードヴォーカルを取っている曲もある。 http://www.myspace.com/damonshul…
届きました。 The Flower Kingsファンクラブから。日本の、ですよ。 1 Paradox Hotel 2 Psycedelic Postcard 3 Hudson Rivers Sirens Call 4 FishSoup (drum&bass solo) 5 Pioneers of Aviation 6 Just This Once 7 World of Adventures 8 A Vampire View (Q…
Squonk Opera Theme's ParkにもSquonk Operaの小部屋があるのだけど、いまひとつ、認知度が低い。非常に低い。 プログレ界隈でも低い、と思う。 結成は鉄の町、ピッツバーグで92年。95年に"Night of The Living Dead: The Opera"を製作。地元ピッツバーグのC…
はい、ボーナス・ディスク付きで到着しました。 DVD-Aとのカップリングの計3枚。これ、DVDの5.1チャンネルの恩恵を受けている方には、是非、その音のこぼし方とかレビューして欲しいなぁ。興味あるなぁ。 さて、今回、ゲスト陣が多いですね。 久しぶりだから…
The Flower Kingsに新メンバーが入った。 先日、正式にドラマーとしてKatzen KapellやVegaで活躍するErik Hammarstromの名前がアナウンスされたばかりなんだけど。 どうやら、The Flower Kingsにとって、ステージではやはり人手が足りないらしく。 メンバー…
THEME'S PARKの更新です。 今回も、ほんの少し。 David Cross Section King Crimson "Starless and Bible Black" King's X Section Doug Pinnick Section Poundhound "Pineappleskunk" Ty Tabor Section Ty Tabor "Ty Tabor Presents Rock Garden" Galactic …
先日、Disc Unionの企画(?)でSteven Wilsonが来日して、サイン会を行なった。 スケジュールの都合か何かなのだろう、ライブまでとはいかなかった。 この企画、ファンにとっては待ちに待ったPorcupine Treeの旧譜カタログの紙ジャケ化発売を記念してのもの…
昔、何かで、Emerson Lake & PalmerはプログレでThe Niceはアート・ロックって読んだことがあった。 さっぱりだよ…私には…。 初期Deep Purple(Ian Gillan加入前とか?)もアート・ロックって言われていたと思う。 Vanilla Fudgeとかの流れなんだろうか? で…
70年代ブリティッシュ・ハードロック・バンドでFreeやBad Co.ほどライブ盤が出ないバンドも珍しいなぁ、と思うのは私だけ? Freeはやっとこさ、BBC音源が出ました。 それの前はこれだけだものねぇ。 BBC音源って"Live in Concert"シリーズみたいなのなら、良…
もう東京はさくらはほぼ終わってしまいましたが、まだ上げていない写真があったので、紹介したいと思います。 まずは目黒不動。流石に夜に写真を撮るのは憚れたので…。 通勤の行きがけに撮ってきました。 職場への道すがら、こんなさくらも。 何か緑との色合…
今、Theme's Parkにはさくらの写真が玄関にありますが、それ以前は、これでした。 これ。 これ、私のお気に入りのジャケの一つで。 大元はこれでございます。 中身はこれよりも個人的には1stソロとかの方が好きなんだけど、このジャケットの美しさは秀逸だと…
日本で、SNSといえば、ミクシーだったり、最近だとグリーだっけ? 両方とも縁のない私ではありますが…。 だけど、myspaceでは遊んでます。音楽がメインだからね。 楽しいですよ。 では、そんなmyspaceから拾った情報をもとに。 まず、これ。 Troy Donockyのm…
Theme's Park更新です。 今月はMyspace立ち上げから、フレンドリクエストやらを頑張ったわりにはそこそこ書けたかも…? The Flower Kings Fan Club @ Myspaceもよろしくお願いします。 ブルグパーツも作ってありますので、是非よろしくお願いします。 一応、…
サクラ、さくら、桜、櫻と色々ありますが。イメージ違いますよね、こうして見ると。 色々なイメージが字形から窺えます。 やっぱり、ひらがなの穏やかさが個人的には好きかな? 開花宣言から満開まで早いですよね。 あっ、と言う間です。 あっ(人差し指を天…
プログレ者でecholyn嫌いな人はあんまりいないだろう。 多分。 Spock's BeardにしてもEcholynにしても、Gentle Giantからの影響が濃い。受けた影響の部分は違うだろうけど、濃い。 濃いのは影響じゃなくて、本当は この人達なんだけど。 Gentle Giantって結…
The Tangentの新作、「本ほど良くはない」というタイトルが付いている。 予てより言われていたように、小説が付いている。 ジャケットデザインを見ても判るように MUSIC BY THE TANGENT NOVELLA BY ANDY TILLISON DRAWINGS BY ANTOINE ETTORI とある。 いか…
Theme's Parkの玄関にThe Flower Kingsファンクラブ@myspaceのブログパーツを置きました。 勿論、HPにも使えます。但し、ハテナ・ブログは使えないみたいなんですよね。。。 (なので、ウチのブログには置いてないです) 対応ブログは以下の通りのようです。…
えらく時間がかかってしまいました。今年最初の更新です。。。ひぇ。来年は、もちっとこの時期でも上手くやりたいと思います。。。。 Live盤から行きましょう。久しぶりに足してみた。 Americas編 Hardo section The Allman Brothers Band "An Evening with …
私はCamelのライブを見たことがない…残念なことに。 東海岸にいた時に、一度メールか何かでCamel Productionに聞いたことがあったんだけど、東じゃぁ集客に問題があるようで、ツアーには組み込まない、って言っていた。 その後、NearFestか何かに出たんだっ…
King's Xについて書く、ってのは唯事では済まない私である。 Theme's Parkでも取り上げている。 King's Xとの出会いは某メタル雑誌B!誌のレコードレビュー。輸入盤のセクションに綺麗なジャケットが掲載されていた。 気にはなっていたものの、流石にジャケ買…
さぁ、Jack Bruceだ。 キーワードはやっぱりCream再結成だろう。 Kip Hanrahanと組んだ前2作もそうだし、CMP時代にしても、兎に角Jack Bruceのソロは歌物で、ヴォーカルが曲を構成するというタイプのものが殆ど。 勿論、元々はプレイヤー志向の人であるので…
The Moody Bluesと呼ぶか、Moody Bluesと呼ぶか… それが疑問だ(最近は、こういう訳の方が多いようですぜ?) The BeatlesがBeatlesとなり The Rolling StonesがRolling Stonesとなり The AnimalsやThe Yardbirdsは微妙な感じだな…。 そういう訳でMoody Blue…
Mike Keneallyがもうすぐ来日する。凄いことだ。 Zappa Plays Zappaを堪能した人も、プログレッシャーも、必見ライブである、まぢに。 ゲストに ホッピー神山(Key) 鬼怒無月(Guitar) ナスノミツル(Bass) 菅沼道昭(Ds) という布陣。 これ見たら、どん…