The Flower Kings "Carpe Diem Live in USA California 06" etc

届きました。
The Flower Kingsファンクラブから。日本の、ですよ。

1 Paradox Hotel
2 Psycedelic Postcard
3 Hudson Rivers Sirens Call
4 FishSoup (drum&bass solo)
5 Pioneers of Aviation
6 Just This Once
7 World of Adventures
8 A Vampire View (Quebec City Bonustrack)



そうそう、これ。サイン入り。Roine Stoltの。

ファンクラブの方でお願いしたら、快く引き受けて下さった、との事。
アートワークはRoine Stoltの息子さんのSebastian Forsberg。奥さんの姓らしい。
誰かが"Carpe"と"Carp"を引っ掛けたのか?!と言っていたけど、私もそう思う。。。
このライブ盤ではやっぱり"Psycedelic Postcard"の雰囲気が非常に懐かしいですね。
そして、圧巻は"Just This Once"のTomas Bodin
グルーヴのあるソロです。
Tomas Bodinって普段あまりジャズ/フュージョンからの影響って公言しないけど、あるにはあるんだろうね?多分。。。
Weather Reportとか?Roine Stoltはこの辺り大好きだけど。
"A Vampire View"を入れたのは正解だね。この曲のシアトリカルな雰囲気は確かにPain of SalvationのDaniel Gildenlowあってこそのナンバーではあったんだけどね。ホント、私は幸い、このDaniel Gildenlow入りのThe Flower Kingsで、この曲を聴いているので。
Pain of Salvationファンが多数押し掛けていた。当然だよね。その時はまだPain of Salvationも頻繁にツアーをするグループじゃなかったし。
で、この時のDaniel Gildenlowの立ち位置が凄いことになっていてね。
パーカッションとキーボードがステージ前方にドデンと。で、ギターを肩から下げて登場。どんだけ演るんだよ!?ってな。もう「飛び道具のダニ」、な状態。
そのツアーで買ったのがこれ。もう4年前?(ゲッ)

The Tangentの2nd。
これ、04年秋のThe Flower Kingsのロンドン公演で買ったもの。通常盤しかなくてね。
これ買ってサイン貰った。だってねぇ。The Flower KingsのCDは揃っているからさ。
わざわざ、会場で買う、ってことがまずない。
で、未購入だったThe Tangentの2ndをマーチャンダイズで買ってサインを頂きました。
この時、会場にThe TangentのマネージャーさんがTheo Travis連れて来ていたんだ。
もうね。Theo Travis、今ではPorcupine TreeやらSoft Machine Legacyやらで大活躍ですが。
普通のお兄さん的な所がね。凄く気さくでね。
John Marshallとかとやった"Bodywork"がちょっとツボで。

これですね。よく聴いているよぉ、と、話したら、そのThe Tangentのマネージャーさんは知らなくて。
「え?John Marshallと演っているの?」って。Theo Travis苦笑いしていた。

左がTheo Travis。右がJonas Reingold。あれ?Zoltan Csorszとも話しているのに何で貰わなかったんだろう…?
確かにミュージシャンの粒がどうのって言う人いるけどさ、最近。
ミュージシャンである前に普通の人だもの、そりゃぁ、やっぱり。
普通に話したら、普通に答えてくれるよ。



これが新しいThe Flower Kingsのラインナップ。
所謂、宣写ってやつですか?
まぁ、これで次ぎのツアーのDVDとかも気になりますけどね。。。
その前にこれだろ!


確かね。。。
The Flower Kingsの所属レーベルがInsideOut。
今回のライブ盤"Carpe Diem"はここからでなくFoxtrotというThe Flower Kingsの、というかRoine Stoltの自主レーベル。
ちょっと前に聞いたんだけど、InsideOutはThe Flower Kings関連のアイテムは年2枚まで、という契約になっているそうな。
当然、ライブ盤もメンバーのソロも含めて。
だから、Jonas ReingoldのKarmakanicはInsideOutからだと厳しいみたい。
リリーススケジュールに影響されるから。
今年の秋にはThe Flower Kingsは現在のラインナップで新譜の制作に入るって言っていた。
となると、今年のThe Flower Kingsのアイテムは…
Pat MastelottoとのDVDにTomas Bodinの"UR"でしょうかね?!
その前にTomas Bodin、"Cinematograaf"を出さないとね。
Tomas Bodin | Listen and Stream Free Music, Albums, New Releases, Photos, Videos
こちらで"Pretaste An Ocean in Between"という曲が聴けます。
最近、プロデュース業で忙しいみたいですけど…ね。


今年も色々とお騒がせなThe Flower Kingsではあるみたいです。