Eric Burdon

時々、Eric Burdonの声が無性に聴きたくなる時がある。
Eric Burdon。
Animalで名を馳せたヴォーカリスト。
Warを組閣した人でもある。




そんな時、これ。
Eric Burdon Brian Auger Bandのライブ。
Access All Areas Live。
Disc 1
Introduction
2 Don't Bring Me Down
3 Misunderstood Intro
4 Don't Let Me be Misunderstood
5 Monterey
6 We Gotta Get Out of This Place
7 I Just Want to Make Love to You
8 Roadhouse Blues
9 When I was Young
10 It's My Life
11 Spill the Wine
Disc 2
1 River Deep Mountain High
2 Bring It on Home to Me
3 No More Elmor James
4 Band Intro for Eric
5 Tobacco Road
6 Sky Pilot
7 Rising Sun Guitar Intro
8 House of the Rising Sun
9 Sixteen Tons



"Don't Let Me be Misunderstood"なんて、どこかで必ずみんな聴いた事がある曲でしょう。クラシックだしね。そういう意味では"House of the Rising Sun"もだよね。
"We Gotta Get Out of This Place"もBon Joviとかやってたよね。実際、Bon JoviはAnimalには凄く影響されていると思うんだな。
あるし、ちゃんと。youtube凄いね。若いな、Eric Burdon。。。



さて、このEric Burdonの喉とBrian Augerのキーボードの相性が良いんだ。
なので、これも、ちゃんとあった。

ねぇ？
何か気がつきませんか？
私も、これ見て気がついたんだけど…。
ヒント



ベースの人。
そう、このEric Burdon Brian Auger Bandのベース、Dave Meros。
この間、Strange DaysレコードからもEric BurdonのCDが幾つか出たでしょ？
あのシリーズの中の"Live in New Orleans"にもDave Meros、ちゃんといた。
こんな所にもね、Spock's Beardの懐の深さの一端を見るおもいもするんだな。。。


Animalsなんて…とか思っている、ハードロック好きの永遠の少年、少女へ。
この頃のEric Burdonのバンドの演奏は熱いよ？
Animals自体、非常にハードなR&Bに影響されたバンドだったし、何せEric Burdonもあの通りの喉だしね。
Jimi Hendrixを英国に引っ張って来たのもAnimalsのベースChas Chandlerだったね。


Eric Burdonのもう一つのグループ。Warから。

そういえば、再結成ライブやったんだよね、Eric Burdon and Warも。。。