The Flower Kings "Banks of Eden" ('12)

Treasure ロック雑感：プログレってナニ？

The Flower Kingsの5年ぶりの復活作"Banks of Eden"です。
タイトルからして風変わりで、そこがまたThe Flower Kingsらしいですね。
Roine Stoltのサイン入です。

オススメは2枚組のエディション。意外とDisc2の曲が粒揃いです。
個人的にはJonas Reingold作の"Going Up"にやられました。
Theme's Parkのページはこちら。
The Flower Kings


今回のツアーではイスラエルなんてところも回っているので、出来たら来日も、って思うのですが。。。
私、The Flower Kings見たのはロンドンで見た"Adam & Eve"ツアーが最後です。
やっぱり旬なものは旬な時にいただくのが一番良いのですよ。
現在、最も精力的にツアーをこなしているのはThe Flower KingsやTransAtlantic周辺のグループなのはみんな知っている。
（そういう意味ではMarillionだって相当ご無沙汰だよなぁ）


この曲のオープニングもアルバムの冒頭に相応しいとは思うんだけど、如何せん"Numbers"と"Rising Imperial"は対だからねぇ。