hr-Bigband featuring Jack Bruce


1 Never Tell Your Mother She's Out of Tune
グルーヴィー
2 Rope Ladder to the Moon
ジャジー。Colosseumとか、これを演奏したかった理由もよく判る。
3 Spoonful
この曲のベースだけはホント、この人、変わらないね…。
これがまた、ビッグバンドらしいダイナミズムが堪能出来る。
4 Smiles and Grins
この曲自体、ジャズロックの王道みたいなモンだ。
前半リズムセクションとのやり取りを楽しんだら、管がJack Bruceの声を盛り立てる。
5 Born under a Bad Sign
何気にオルガンが良いな!これ。
6 Theme from an Imaginary Western
これはJack Bruceの独壇場ですね。
7 Milonga
ユーフォニアムのソロが良いねぇ。
8 The Consul at Sunset
これ、ライブで演奏されたことあるのかな?
9 We're Going Wrong
これもビッグバンドらしいドラマティックなアレンジ。
10 Deserted Cities of the Heart
オリジナルよりも疾走感があるかもね。。。
11 Sunshine of Your Love
おお、観客の反応が凄い。あぁ、このパーカッションの入れ方はTHE CUICOLAND EXPRESS(02年のラインナップ)っぽいね。
でね、このMartin Scalesっていうギタリスト良いよ。
hr-Bigbandってどんなん?って人は、このビッグバンド、エルメート・パスコアルなんてのもやってらっしゃる。




The Cuicoland Expressの来日の時に頂いたのがこちら。

この時、沢山おしゃべりが出来たからね。。。

Bernie Worrell、女の人を追っかけるのに忙しかったみたい。強引に捕まえて貰った。

こっちはVernon Reid。プレイスタイルに反してシンプルなのね。


でさ、このhr-Bigbandなんだけど…。
正直、何かの再結成ライブより楽しめた。。。うん。本当に。こっちのが方が断然良い。