ヨーロピアン・ロック・フェス2013

あちこちで指摘されてますが、スペルね。。。確かに。
私も感動のあまり、今の今まで気がついてませんでした。いや、URLはあちこちで使ったのでURLのスペルの方は気がついていたのですが、、、まさかポスターまでガッツリとやらかしていたとは思いませんでした(修正版出るのかな?)。。。


兎に角、感動も一入です。初めてThe Flower Kingsを見たのがNYCのWetlandという小さいクラブでした。その時はTomas Bodinいなかったんですよね。"Alive on Planet Earth"の時ですね。98年ですか。。。その後、日本へ行ったんでしたっけ?その次もNYCでTribecaホテルの下でやった、ちょっと変わったライブ。この模様は"Betcha Wanna Dance Stoopid!!"に収録されてます。聴けば判るのですが、、、何と言うか、即興大会なライブでした。前日に確かBottom Lineでやったのかな?こちらも見たかったのですが、スケジュール調整がつかず、見れませんでした。NYCに到着したその日の夜のライブだったので、ヘロヘロでした。そこに即興大会ですからね。変なトリップ感に翻弄されました。ホントはライブ後にファンクラブ用にインタとか取ろうと思ったのですが、とても頭が回らず断念したました。残念な事にこの二つのライブハウスは今はもうないんですよね。。。
最後にThe Flower Kings見たのがDaniel Gildenlow入りの"Adam&Eve"ツアーでした。"Betcha Wanna Dance Stoopid"の時にもDaniel Gildenlowいたのですが、何せ即興大会ですからね。"Adam&Eve"ツアーはフロントに立っているんですが、キーボードやらパーカッションやら、ギターも下げての何でも屋状態で。Roine Stolt、Hasse Frobergと3人で前面で立つのは壮観でしたね。Pain of Salvationがまだそんなに頻繁にライブをやる前でPOSのファンが沢山来ていたのも印象的でした。
この時、Hasse Frobergにインタをしたんですよ。ファンジン用に。
その時「絶対に日本に戻らないといけないんだ。再起戦をしないとね。前回は良くなかった。Roineは風邪を引いていて体調が悪かったし、Michaelは既に脱退が決まっていたから、バンドとしてのまとまりに欠けていた。だから凄く良いショーをする為に絶対に日本に戻らないといけないんだ」
ここまで長い道のりでしたけど、こうして再来日が決定して、再び現役ライブバンドとしての真骨頂を是非ともに見せて欲しいな、と思います。