TransAtlantic "The Official Bootleg" ('10)

TransAtlanticの欧州ツアーを観戦された方に買ってきて頂きました。
これ、今回の欧州ツアーからマーチャンダイス・テーブルに乗ったブツです。
Radiantから出されているので、ネットでも販売されると思います。
(まだ販売はされていないみたいですけど)
Radiant Records. Flying Colors, Second Nature


内容は01年のツアーから。驚いたのはサインが入っていた事。

左からMike Portnoy、右上Pete Trewavasにその下がNeal Morse。
中央にDaniel Gildenlow、その下がRoine Stoltのサインみたいです。
1 Duel with the Devil (Berlin Germany Nov. 17)
2 No Separation (Breussels Belgium Nov. 15)
3 Shine On (Excerpts) (Tilburg Holland Nov. 12)
4 Mr.Wonderful (Berlin Germany Nov. 17)
5 My New World (Excerpts) (Hamburg Germany Nov. 16)
6 Stranger in Your Soul (Excerpts) (Karlsruhe Germany Nov. 18)
7 Shine on You Crazy Diamond (Berlin Germany Nov. 17)
8 The End (audio) (Karsruhe Germany Nov. 18)
9 Whole Lotta Love / LA Woman (Dark Horse Studio,Nashville Jan. 2001)



ステージの上だけでなくオフの様子も収録されている。
まずは、英国でのリハの模様から始まる。"No Separation"は後にNealの"One"に収められる。
"Shine On"は勿論アレなんですけど…リハ無しのぶっつけ本番でPeteは嫌がっていた(せめて何かリハでやった曲にしようよ!と)。
Roineはどっちだ?YesかNoか?って迫っていましたが、結局有耶無耶な感じでShine On。終わった後、NealがあれならThe Whoにしとけば良かった、って。
"Stranger in Your Soul"はKarlsruheってあるけど、Berlinじゃないかな?バックステージの様子もBerlinだったみたいだし。
次ぎの"Shine on You Crazy Diamond"はMikeの「歌詞忘れたー」は良いとして、Neal Morseの「Danie〜l」コールに応えてDaniel Gildenlowがフロントに立ってギター・ソロを披露するのも見物。
Roine Stoltはよく自分のことをブルーズギタリストと呼ぶけど、正に。
"The End"は危なっかしいんで、割愛。
ボーナスの"Whole Lotta Love / LA Woman"は例のTransPacific。今年のツアーでもDioトリビュートを披露したあの編成。ベースにMike Portnoy、ドラムにNeal Morse、キーボードにPete Trewavas、Roine(ギターは手放しません)Stolt。


こちらは今年のツアーより。