ロンドン編 Virgin

今回のロンドン旅行はVirgin Atlanticで。
元々は、輸入盤屋のお兄ちゃんだよね、Richard Bransonって?
最近では、F1のスポンサーシップにも手を出している。
そういえば、バトンの彼女の日本人モデルに手を出そうとして、ケンカしたって話がなかったっけ?
まぁ、いいか、そんなゴシップ。


そんなVirgin系列の飛行機会社、きっと機内ラジオには"Tubular Bells"全シリーズが完備されているに違いない(聴いてないから知らないけど)。。。
あったら、怖いだけだけど。。。
Mike Oldfieldのこのライブが結構好きです。

Mike Oldfield; guitars, bass
Nico Ramsden; guitars, bass
Phil Beer; guitar, vocals
Pierre Moerlen; drums, percussion
Mike Frye; percussion
Benoit Moerlen; percussion
David Bedford; percussion, string arrangement
Ringo McDonough; Bodhran
Pete Lemer; Keyboards
Tim Cross; Keyboards
Maddy Prior; Vocals
等々
CD1
1 Incantations Parts 1&2 (26:31)
2 Incantations Parts 3&4 (20:50
CD2
1 Tubular Bells Part 1 (28:42)
2 Tubular Bells Part 2 (12:00)
3 Guilty (5:37)



その昔、フジ系列でVirgin Japanもあった。
帯がそっけなかった。。。
叩き文句とかもなかった。

Virgin Megastoreも英国には店舗は残っていたけど、既にオーナーは別会社のはず。
ニューヨークも以前は2店舗あったけど、今はタイムズ・スクウェアーのみかな?こちらもオーナー会社は別。
日本はツタヤが持っているんですよね。
ネットショッピング全盛の時代なんで、こういう店舗がどんどん世界的に縮小傾向にある。
私もCD屋さんは殆ど利用しない。ネットでの購入が殆どですね。たまに近所の中古屋さん漁るけど。



往復とも機内では映画ばっかりだった。帰りは"The International"しか見なかったけど。
行きは4本ぐらい見たんだけど、"Burn After Reading"のインパクトの強さで全部吹き飛んだ!!!
http://burn.gyao.jp/
もうね…最後は思わず機内で声を上げて笑ってしまった。
爆笑はない。期待しちゃダメ。
「え、ここ?」という落し方。
私は大好きだよ、こういう映画。
サントラをチェックしてみたらFrank Ricottiの名前が…ドラマーとあった。



行きのスチュワードさんが、ノリの良いElton John(ちょっとだけ細身で背が高い)って感じで。
アッチ系(どっちだよ?)っぽい話し方で、はしゃぎ方。
ちょっとうるさかったけど、まぁ、よくしてくれた(誤解しないように)。



機内に置いてあったビールもステラ(ベルギー)が置いてあってびっくり。
結構、頂いた。ベルギービールって高いってイメージがあるから。
そしたら、英国のスーパーで日本と同じように箱売りで安く売っていた。
ステラ、350mlで一本辺りの単価が£1いかないの。ビックリ!
やっぱり、ビールの国。。。