英国編 Salisbury

ガイドさんは日本人にはあまり馴染みのない場所、と前置きをしていたけど、知っていますとも!

16分にも及ぶオケを使った表題曲は絶品だろう!
私はソールズベリーの名前はこれで記憶されている。
重厚で、ジャジーで。シンフォニック。
ジャケットとどう関連があるのか知らないけど、ソールズベリーって軍隊の駐屯地か何か?とか思ったりして…。




ソールズベリー大聖堂はその尖塔で有名で、英国で一番高い尖塔を持つ。
この尖塔は後から作られたもので、上部に乗せた際、下部分が支えきれなくて柱が曲がったとか…?



これはソールズベリー大聖堂が最初に建てられたオールドセーラムという街の模型。



下のブルーのステンド・グラスは「良心の囚人」と呼ばれるもの。
近づいてよ〜〜く見ると人の顔で構成されているのが判る。



これは教会中央に位置していた聖水。



で、これが最古の機会時計らしい。普通の時計とは全く違うよ、とは教わっていたんだけど…。
う〜ん。鳴るのかな?



ソールズベリーの町並み。





もう一つの目玉で見たかったのが、Magna Carta。
そう、このSalisbury大聖堂にはMagna Cartaが収められているという。
Rick Wakemanが参加したやつのマスターテープだろうか???

そんな妄想をしながら、期待していた。。。
が、残念なことに私が行った時は見ることが出来なかった。。。
ガイドさんによると、護衛(いるんだ?)を潜り抜けて、見に行っても箱の中に厳重に仕舞ってあるから見れませんよぉ、だって。
凄いな、クリス・シンプソン(違う?)



この後、お風呂の語源となったバースへと行くのですが、ネタが全く思い付かなかった。。。
こちらはそのバースにある聖堂。
教会の脇に天使が階段で登る、という珍しい装飾があります。


ローマンバス博物館内にある大浴場。
昔は手ぐらいは入れても大丈夫だったらしいんですが、今では不衛生ということで、「触るな!」と。
でも、50ペンスで確か飲料として売っているんですよね。
硫黄の匂いが強そうだったんで、パス。

こちらはそのバースの町並み。