英国編 Stonehenge

子供の頃、訳もわからず、遺跡だとか宇宙だとか神話だとかにのめり込んだ時期があった。
ピラミッドとか、ギリシャ神話とか。
アニメのコロボックルがアイヌのお話が元になっていると知ったのもこの頃だった。
なので、今回、英国へ行く際、ロンドン以外にもちょっと一日かけて出かけてみようか、となった時、
StonehengeとCanterburyのどちらかに行こうか、と。
結局ロンドンに着いて1日考えた末にStonehengeに決めて、現地でツアーを申し込んだ。
このStonehengeツアーはSolisburyとBathも回る、というのも決め手であった。


ということで、Stonehenge。
ストーンサークルのご先祖さまみたいな感じで。
その目的などは未だにあれやこれや、と言われている。
ガイドさんによると、本当はもっと石があったはず、らしいんだよね。
というのも、驚いたことに最近まで、それこそ道路の材料として採掘されていたりしていたらしい。











ま、確かに石、石、石、なんだけど。。。
今でもドルイド教の人達とか崇めているらしい。

これを真夜中とかに見たら、相当迫力がありそうな気がするな。
一応、柵で囲われていて、入場料とか取られるんだけど、柵の外から見ている人も沢山いた。
柵って言っても金網フェンスみたいなもんだし。



色々な説が出ているみたいだけど、意外とこういう謎解きってシンプルな気もするんだよね。
意外と初めからそこにあった…とかね。
まぁ、誰が積み上げたか、という疑問はそれはそれであるんだけど。
普通に巨人がいたから、とかね?
(ここ布石だから。あとで試験出るから)



Stonehengeと言えば、多分Hawkwindなのかもしれないけど。。。
私はこっち。
Ten Years After。
まぁ、ジャケぐらいで、特別神秘的とか感じるようなアルバムではない気はする。。。