Agents of Mercy


という訳で届きました。
Roine Stoltの新しいプロジェクト"Agents of Mercy"。
当初アナウンスされていた曲順とは若干違いますね。
今回のプロジェクトに参加したメンバーは
お馴染みのJonas Reingold(b)、Zoltan Csorsz(ds)、07年にThe Flower Kingsのツアードラマーを務めたPat Mastelotto。Spock's Beardのツアーに参加したJimmy Keegan(ds)。
Biggo Zelfriesはアナログ・シンセからヴァイオリンまで担当。
そして、殆どの曲でリード・ヴォーカルを取っているUnifaunのNad Sylvan。


まだ一回しか聴いていないので、その辺りを考慮に入れてもらいつつ。。。
意外とミックス・バランスが絶妙な感じがします。
このバランス感覚はThe Flower Kingsの"The Sum of No Evil"に似ている。
Nadのヴォーカルは確かに私もクセが強いんで、どうかな?って思ったけど。。。
しっかりと溶け込んでいる。
この溶け込み具合が"The Sum of No Evil"っぽくない?
Phil CollinsPeter Gabrielに似ているのは確か。
Pat Mastelottoは「young Peter Frampton」と呼んだそうで、それも頷ける。
プレヴューとかは所詮プレビューなんだよね。
ヴォーカルが前に出ている、というよりは他の音が隠れたミックスになっている。
もっと多彩な音がアルバムでは出て来る。
以前もRoine Stoltってレビュー用のアドヴァンスをメディアに提供する時も、発売前に更にミックスして良い音に仕上げる、って言っていた。
これは、アドヴァンス用の音源がネットで出回ってパイレーツ化してしまうから、って言っていた。
CDを買ってより良いサウンドで聴くか、お試し用のエセ・サウンドで聴くか、ってことで。



で、今回もファンクラブではサイン入りを提供してくれることになったのですが、今回は更に名前まで入れてくれる、という企画で、こうなりました。
一応、目汚しを避ける為に私の名前は伏せました。





JohnとかTonyとかなら楽なんだろうけど、日本人名ってアルファベットで書くと長めだからね。
結構、大変だったんじゃないか、と。
こういう手作業ってね。ホント、頭が下がる。







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