John "Rabbit" Bundrick

ロック雑感：プログレってナニ？ ライブ盤

去年、The Whoも観ましたねぇ。
この記事ですね。
[ロック雑感][ライブ雑感]Wholigans @ Budokan - Food for Thoughts、Candy for Ears
まだ08年のオフィシャル・ブートは出ていないみたいですけど…。
こちらはロック・オデッセイー時のもの。

Yokohama 24.07.04 ('04)
Roger Daltrey; Vocals
Pete Townshend; Guitar, Vocals
Simon Townshend; Guitar
Zak Starkey; Drums
John Rabbit Bundrick; Keyboards
Pino Palladino; Bass


Disc 1
1 I can't Explain (3:21)
2 Substitute (3:07)
3 Anyway Anyhow Anywhere (5:40)
4 Baba O'Riley (5:45)
5 Behind Blue Eyes (3:56)
6 Real Good Looking Boy (6:15)
7 Who are You (7:31)
8 5:15 (6:57)
9 Love Reign O'er Me (6:04)
Disc 2
1 My Generation (5:21)
2 Old Red Wine (2:48)
3 Won't Get Fooled Again (11:50)
4 Pinball Wizard (2:54)
5 Amazing Journey (5:31)
6 Sparks (3:11)
7 See Me Feel Me / Listening to You (6:48)



という訳で、Rabbitの愛称で親しまれるJohn Bundrick。
どちらかというと、現在のThe Whoでのツアーやそれ以前だとFree周辺、という認識だったんじゃないか…と？
そこで…これ。

モロです。
01年発表の"Dream Jungle"。
一応John "Rabbit" Bundrick名義。まぁ、楽曲の殆どはRabbit作ですし。
が、演奏の方はJohn "Rabbit" BundrickにDave Gilmour（g）がフル・サポート。
ドラムにJohn Asher。
キーボード・プレイヤーによるソロ・アルバムなので、ある種ニューエイジ系のサウンドなのは確か。
ただ、曲が短めの物が多いせいか、ダラダラした印象もない。
そして、やはり、David Gilmourのプレイが光るな。



因に肝心のこの空飛ぶ物体。
どう見てもぬいぐるみの犬ぐらいにしか見えないんだけど…やっぱりウサギらしい（だって、そうクレジットにあるんだもの…）