Wholigans @ Budokan

初の単独。
前回はロック・オデッセイーでしょ。

これ、勿論、オフィシャル・ブート。
今度はこれにBUDOKAN 19-11-08ってのが付くって訳だ!
勿論、全公演分を買うほど裕福ではないので、思い入れのある公演とか曲数の多かった公演を探して買った。
The Music
(もう06年や07年のも出ているんですねぇ。全然買ってないなぁ)
さて、今回の単独ツアー。
バックドロップに映し出された映像が良かった。
曲のイメージと映像に合っていたね。
冒頭の"I can't Explain"でいきなり60年代のThe Whoの映像が飛び出してきたのには驚いた。
やっぱり、Keith Moonに目が奪われてしまった。
あれ見て思ったね。
今回のツアー。
Celebration the Music and the Life of the Who
正にこれだよ。


Roger Daltreyの喉は確かにしんどそうだったね。特に今年は乾燥が酷かったから、ワンフレーズ毎に全力投球するRoger Daltreyには辛かっただろうね。
"I can't explain"や"Teenage wasteland"、"Talkin' 'bout my generation"、"sure play a mean pinball"の大合唱よりも"Won't Get Fooled Again"の間奏が終わって曲に戻るときのRoger Daltreyの
YEAH !!!!!!!!!!!!!!!!!!
このシャウトに心臓が射抜かれたね。




そして、他のメンバーだよね。
Pino Palladino、Rabbit、Simon Townshend、そして何よりもZak Starkey。
彼のあのドラミングなければ、こんなにもエキサイトなショーにはならなかっただろう。


最後にこの曲が大好きなんだよねぇ。因みに書いたのはPete Townshendだから。




最後にこの日のセットリスト。
I Can't Explain
The Seeker
Anyway Anyhow Anywhere
Fragments
Who are you
Behind Blue Eyes
Relay
Sister Disco
Baba O'Riley
Eminence Front
5:15
Love Reign O'er Me
Won't Get Fooled Again
My Generation
Cry If You Want to
Naked Eye
Encore:
Tommy (selections)
Tea & Theatre