Tomas Bodin "Cinematograaf"

The Flower Kings Fan Club JapanサインCD企画第2弾(?)
以前は、The Flower Kingsはインターナショナル・ファン・クラブがあって、そこからFan Club CDなるCDが何回か発行された。確か3枚かな?
インターナショナル・ファン・クラブが諸事情により閉鎖された後も、日本は独自にファンジンの発行をする事に。
myspaceなんかも持ちながらも現在に至っている(左のブログ・パーツをクリック!)。
で、ファン・クラブCDも当然なくなってしまったので、何か出来ないかなぁ?と言うことで、新作が出たら、サイン入りでお願いしてみようか?とバンド側にコンタクトを取ったら、OKとなったので、今年はまず、このライブ盤から。





で、次にこのTomas Bodinの5thソロ(Swedish Familyは除く)がこれ。


グレーっぽいジャケットに黒ペンのサインだからして、見えにくいんだよね。
プログレ・キーボーダーにしては珍しく5枚目にして、一人キーボード・アルバム。
今までのアルバムはバンド形態のものが多かった。
こういった、一人キーボード・アルバムって基本、緩めじゃない?
96年に1stソロがアナウンスされた時は警戒したなぁ。

そしたら、ちゃんとバンドの音、というか、この1stソロは正に裏The Flower Kingsで、未だに愛聴盤だったりする。


他にもプロジェクトを抱えながらも紆余曲折を経ながらも、この一人キーボード・アルバムが出来上がった。
トラックリストは
1 An Ocean in Between (13:50)
2 A Spanish Ballerina in Love (19:32)
3 Six Six Six (18:34)
とそれなりのボリューム。
The Flower KingsでのTomas BodinのソロやTomas Bodinの曲が好きなら、楽しめる盤。流石に他の4枚に比べたらリラックス感は強い。ある意味、聴き手もリラックスして聴ける。
次は気になる「You Are」(ヴォーカリストが見つからないって言ってたけど、どうなったのかなぁ?)
以前、Tomas Bodinにピアノ・アルバムは作らないの?と聞いた時は、「僕のピアノ・ソロなんて誰も聞かないよぉ」みたいな事を言っていたけど、そんなことはないと思うんだけどなぁ。
サンプルはこちらで聴けます。
Tomas Bodin | Listen and Stream Free Music, Albums, New Releases, Photos, Videos
ところで、"The Return of Damien"という曲は未収になってしまったようなんだけど?
やっぱり、オーメン
カバーじゃないよね?






で、The Flower Kings Fan Club Japan CD企画第3弾も既にアナウンス済みですが、
Karmakanicのサイン入りCD。
Jonas Reingoldも、色々と忙しいのに了承してくださいました。こちらも着いたら、報告したいと思います。
Karmakanicの新譜サンプルはこちら。
Jonas Reingold | Listen and Stream Free Music, Albums, New Releases, Photos, Videos