Steve Vai "Various Artists Archives Vol.4" ('03)
Ginger BakerのディスコグラフィをあれこれとチェックしていたらSteve Vaiのアルバムが出て来た。。。
へ???ってな感じです。
色々なアーティストとの共演などを収めた盤なんですが…
なんて事はないPiLだった…
そうだった…PiLで共演していたんだ。
Steve Vaiのアーカイヴ物に収録されているのは"Ease"と"Home"なんだけど…両方ともドラムがGinger Bakerってあるんだけど…???"Home"はTony Williamsじゃないの?
因に"Ease"には坂本龍一、"Home"にはNicky Skopelitisと一筋縄では行かない人達ばっかり参加していたりもする。
それにしてもこの輸入盤のライナーは読みにくい。段々、こういう細かい字のライナーが読めなくってきているねぇ。虫眼鏡とか必要かも。
Theme's ParkのGinger Bakerの小部屋はこちら。
Ginger Baker
このVarious Artistsと題されたアーカイヴ物、更にはJimi Hendrixトリビュートの"In from the Storm"から"Drifting"と"Bold as Love"が選ばれていたりもする。オーケストラを使ったJimi Hendrixトリビュート。
この盤はDoug Pinnickも参加していたのでKing's Xのメンバーが出たVA盤をあれこれと集めてみた小部屋にあります。
King's Gatherin' w/ or w/o
個人的に結構気に入ったのがミュージカル"West Side Story"から"Rumble"。何とChick Corea's Elektric Bandと共演。
因にオープニングはこの曲(凄い久しぶりに聴いた…)
私もSteve Vaiの名前はAlcatrazzで初めて知った口だけど(Frank Zappaってゲテってイメージだったし…)、当時からあんまりイメージが変わっていない。
Frank Zappaスクールのギタリストってさ…似たイメージが意外とあるかもな。。。あ、でもMike Keneallyはプレイ志向でAdrian BelewやSteve Vaiほどサウンド志向じゃない気もする。
この人のソロライブって見てみたいねぇ。面白い音が沢山出て来そう。
結局Zappa Plays Zappaのゲストでしか見た事ないもんな。