Ian Anderson(no, not THAT one)
Theme's ParkにJethro Tullと関連バンドのページがある。関連の方はまだMartin Barreの項目をちょこっと書いた程度なんだけど。
Ian Andersonをまとめないとなぁ、と思っていた所、j-tull.blogさんの所にIan Andersonの1stソロ再発のニュースがあった。
ドメインパーキング
これもちょっとな盤だったので、買ってすぐに奉公に出してしまった。今、こうして聴くと意外といけるけど。。。
で、Ian Anderson。この人もあちこちにゲスト参加が多い。
Man DokiとかSAS Bandとか。
Man DokiはIan Andersonのソロにも参加したことのあるハンガリー出身のドラマー(現在はプロデュース業が主みたいですけど)。これはその…まぁ、ナニだけど。。。右奥のヒゲがMan Dokiだ。
閑話休題。
で、Ian Andersonをあれこれと探っていた時、ワールド・ミュージック系がヒットした。
例えばTarika(インドネシア)とかJali Roll(ガンビア)とか。ただクレジットがスライド・ギターってあって、「ふーん。Ian Andersonがスライド弾いているんだ…」みたいな。まぁアリなのかな?程度で。これだけなら購入まで行かないんだけど、TarikaにはSabah Habas Mustapha、Jali Rollには3 Mustaphas 3がクレジットされているじゃないですか!意外とこっちが購入の決め手だったりもする。
この辺りに関してはColin Bassファンページのこちらが詳しい。Discographyをチェックだ。
IN THE MEANTIME
で、これらのクレジットを読んでいてちょっと違和感が…。スライドの名手って書いてあって…。いや、それは違うっしょ?状態。
よくよく調べてみたら…どうやらこの方らしい。
http://www.myspace.com/vulturama
うん。「No, not THAT one」の言葉が笑える。だよなぁ、そうだよなぁ。。。
で、Tarikaがこれ。この曲にはIan AndersonもSabah Habas Mustaphaもいないけど。
因にこのアルバム、Ian McLaganもいるんだぜー。
ちょっとした勘違いから、こういう出会いがあるから面白い。