Derek and the Dominos

Derek and the Dominosのアルバムってアナログはずっと持っていた。
(多分まだ実家にはあるんじゃないか、と)
LPって大概売ってしまったんだけど…これは持ち込んだところで、(同種のものがありすぎで)値が付かない、って言われて持って帰った記憶があるんだな。。。
確か日本盤の廉価版で1600円ぐらいだった記憶が…。
で、実家を離れてからずっとオリジナル・アルバムは聴いてないわけですよ。脳内BGM以外では。
Laylaとか有名曲はね…ラジオだったりネットだったり。Eric Claptonのライブ盤だったりでお馴染みだったりするし。
よく耳にするんだけど。それにしてもLaylaだって個人的に一番聴きたいのは最後のあのピアノだったりするんだけどね(Jim Gordonだっけ?)。
ということで、多分4半世紀ぶりぐらいに買った。何か、4半世紀って書くと壮大だな!
ということで、お久しぶりのDerek and the Dominos。当然だけどCDだと1枚なのな。あの膨大な箱物は…私、別にマニアじゃないから、いい。





Live at the Fillmore ('94)

Eric Clapton; Guitar and Vocals
Bobby Whitlock; Keyboards and Vocals
Carl Radle; Bass
Jim Gordon; Drums
Disc 1
1 Got to Get Better in a Little While (13:52)
2 Why does Love Got to be So Sad? (14:49)
3 Key to the Highway (6:25) (Big Bill Broonzy)
4 Blues Power (10:31)
5 Have You Ever Loved a Woman (8:16) (Freddie King)
6 Bottle of Red Wine (5:34)
Disc 2
1 Tell the Truth (11:04)
2 Nobody Knows You when You're Down and Out (5:33) (Count Basie Orchestra)
3 Roll It Over (6:40)
4 Presence of the Lord (6:16) (Blind Faith)
5 Little Wing (6:13) (Jimi Hendrix)
6 Let It Rain (18:19)
7 Crossroads (8:29) (Robert Johnson)


これはCDで持っていたので、よく聴きました。
Eric Claptonのあのアンプラグド・ライブはちょっと微妙だったけど。
(何か不倫に疲れたオヤジみたいな感じがして…なんて事を言うから怒られちゃうんだよなぁ)
あの…最後に言っておきたいんですが、私、別にEric Clapton嫌いなわけじゃないよ?
同じくらいにJack BruceGinger Bakerが好きってこと。
Eric Claptonに関しては研究家とまで呼べるような人が沢山いるしね。
私は、同じようにJack BruceGinger Bakerというリズム隊に興味があるってだけ。
blogramのランキングでEric Claptonで上位に来たのは驚いたけど、それも結局はJack BruceGinger Bakerの項目がないってことに過ぎないんだよねぇ。ちょっと寂しいねぇ。
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