Steve Hackett "Out of the Tunnel's Mouth" ('09)

1 Fire on the Moon (6:12)
2 Nomads (4:32)
3 Emeralds and Ash (8:59)
4 Tubehead (3:37)
5 Sleepers (8:51)
6 Ghost in the Glass (3:00)
7 Still Waters (4:35)
8 Last Train to Istanbul (5:57)
Steve Hackett; guitar, vocals
Nick Beggs; bass, chapman stick 2,3,5-7
Dick Driver; double bass 5
John Hackett; flute 5,8
Roger King; Keyboards
Ferene Kovaks; violin 8
Amanda Lehmann; vocals 3,5,7
Anthony Phillips; 12 strings guitar 3,5
Chris Squire; bass 1,2
Christine Townsend; violin, viola 5,6,8
Rob Townsend; soprano sax 3,8


無事到着しました。
いや、もう…なんと言うか…。
私はネットで直接購入が多いんですが、今回は久しぶりに大変でした。Hackettsongでのpaypalからの購入が全く機能せず。
コンタクトを通してクレームを入れたら、ツアー中だったセールス担当のRoger Kingから連絡があり、ツアーが終わってオフィスに戻ったら処理するから、と約束してもらい、何度かのやり取りをして今、こうして手元にCDがあります。


内容はもう全編Hackett節。個人的にこういう松花堂弁当的な内容が好きなので、私は大満足。
よくアルバムに統一感とか求める意見も見受けますが、私は1曲1曲サウンドが違うようなバラエティー豊かな内容のものが好きなので。


こちらはYardbirds、オリジナルRenaissanceのJim McCartyの"Sitting on the Top of Time"。

Steve Hackettが"Living from the Inside Out"に参加。
共同プロデューサーのRon Korbのフルートの音が全編に渡ってサウンドの要になっている。
優しい音に包まれた歌もの。緩いんだけどね。。。確かに。その緩さが味になっている。