No-Man "Mixtaped" ドキュメンタリー

ライブの方は場所がBush Hallなだけにロンドンへ行った時にEngineersを見た時を思い出してしまう。
[ロック雑感:プログレってナニ?][旅行][ライブ雑感]ロンドン編 En - Food for Thoughts、Candy for Ears




ライブの方はさておき、80分程度のドキュメンタリーも面白かった!
いきなりTheo Travisから始まったのは驚いたけど。普通Tim BownessかSteven Wilsonかで始めるでしょ?
noman is an island時代、まだSteven Wilsonが専任キーボード・プレイヤーだった時のオーディション系のライブに出ていた時の出で立ちのカワイイこと。
それにしても、Steven Wilson、丸っきりオタクだな。。。


もう一つのハイライトはやっぱりMick Karn、Steven Jansen、Richard Barbieriが加入してのツアー時の映像だろうか?


"Watching Over Me"のラジオ・ライブのときの女性ヴァイオリン・プレイヤーはNatelie Boxだろうね。


こうして音楽的変遷を見ると、No-Manというグループが受けてきた影響の幅広さも実感する。
ジャングルからハイ・エナジー・ポップ、そして、原点回帰へと向かう"Returning Jesus"。


簡単な文章ですが、no-manに関しては私なりにまとめてみました。
http://seikado69.hp.infoseek.co.jp/noman/noman.html