ドリフターズ

ロックに限らず、曲に触れた時の状況と言うのは大きい。
つまり、原風景とでも言うのでしょうか?
曲の持つ雰囲気やそういうのに限らず。
例えば、CM曲とか…ね?
または店のBGM。



先日、Tommyさんの所でProcol Harumの記事が上がった。
そこにこんなくだりがある。
「「青い影」は、昔友人の結婚式で、入場曲に使われていて、
「今度やる時は、この曲っきゃない!」と、ずっと思って生きて来ました!(爆)」
確かに。
女性陣でこの曲が好き、というのは多い。
私の回りでもこの曲に反応して「何て曲だっけ?」とか「誰の曲だっけ?」という話にはよくなる。
で…だ。
個人的にこれストリップのBGMの定番、ってイメージが強い。昭和だよなぁ、ストリップって。
だから、結婚式というのはちょっと違和感が…ある。うん。
何で、そんな所の定番を知っているのかって?定番を知るには常連にならないとダメなんよ?



ストリップって言えば、カトちゃんだよね。

これさ…爆笑してるじゃない?子供たちが。
今、ないよね、これ?


ドリフって凄い音楽的だったよね。
この曲はPerez Pradoの"Taboo"という曲が使われていた。

映像がなかったので、こっち。
何となく雰囲気は判るかな?


一番有名なのは、和製ラップの元祖。これでしょ。

そして、これ。




髭っていったら、こっちな時代だった訳で。




よくよく考えればドリフが音楽的だったのは、当然なわけではあるんだけど。
ビートルズの前座を務めたのもドリフでしょ?
映像の埋め込みは禁止されているみたいなんで。
YouTube
勿論、コントをしたんじゃなくて、バンドとして。
そんなドリフターズそのものにも元ネタがある。
この人達。
Freddie and the Dreamers



備忘録だな、こりゃ。
特定の会社の映像を貼付けるのはイヤなんだけど、これ、格好良いから。