It's a Beautiful Day~Deep Purple~Gillan~Dixie Dregs

ロック雑感 ライブ盤


At Carnegie Hall ('72)
David Laflamme; Violin, Vocals
Pattie Santos; Vocals, Percussion
Fred Webb; Organ, Piano, Vocals
Bill Gregory; Guitar
Tom Fowler; Bass
Val Fuentes; Drums, Vocals


1 Give Your Woman what She Wants (3:55) (Taj Mahal)
2 A Hot Summer Day (8:40)
3 Angels and Animals (4:02)
4 Bombay Calling (8:25)
5 Going to Another Party (4:25)
6 Good Lovin' (5:10)
7 The Grand Camel Suite (3:00)
8 White Bird (9:40)



Taj Mahalのカヴァーとかあったんだねぇ。
でもIt's a Beautiful Dayといったら、これでしょ。





う〜ん、いつ聴いてもヤバいね、深紫。


うんで、Ritchie Blackmoreによると、お返しに"Wring That Neck"をカヴァーして良いよ、ってなって、

こうなったそうだ…。ただ、このお方の言う事、一体どこまで本気にして良いのやら…。
そして、この映像05年。。。やってたんだ？



そんなDeep Purple、来日ありますね。しかもYngwie Malmsteenとのジョイントだそうで。
確かに、企画としては面白いかもしれないけど…。それも今しか出来ないだろうしね。Ritchie Blackmoreいたら、絶対に無理な企画だ。
そんなJon Lordが抜けてしまって益々「らしさ」が減ったしまったんじゃないか、と心配してしまう。
Don Aireyが代わりに参加したって聞いた時は、まぁ、確かにDon Aireyぐらいしか思い付かないよなぁ、と思いつつもあまりのもベタさ加減にちょっと仰け反った。にしてもJon Lord抜きのDeep Purpleが存在するとは個人的には思わなかったよ…。
個人的にDeep Purpleって所謂第3期と呼ばれるDavid Coverdale、Glenn HughesのWヴォーカル体制が好き。
Ian Gillanはね…こっちなんだよねぇ〜。




Steve Morseも見たいんで、別々にやって欲しいところではあるんだけど…。
WhitesnakeとDef Leppardの興行が上手くいったからかな？
Steve Morseって実は凄い人気がある人で。それを実感したのはDream Theaterの前座でDixie Dregsが出た時。
"Metropolis Part.2 : Scenes From A Memory"を出した時のツアーなんだけど。場所はRoselandで。
凄い人で、問題がないはずの時間に行ったんだけど、結局、中に入れた時には既にDixie Dregsの演奏が始まっていた。
まぁ、Dream Theaterと同じくらいの歓声で。一緒に行った米国人もDregs見たい！って言ってたし。

Live Scene from New York ('01)



という訳でSteve Morseだ。

この映像は、今は亡きBottom Lineでのライブ。


で、こっちはTriumphのRik Emmettだよ。
Steve Howeが演奏していた"Up in the Air"を弾くシーンで、ちょっとナーヴァスになっているのが見て取れるけど、Steve Morseが「彼はこれからライブで弾くんだから」って。




やっぱり単独でDP見たいですねぇ。